篠崎公園 「防災関連施設の運用訓練」を実施しました!
7月17日(金)、篠崎公園にて防災関連施設の運用訓練を実施しました。
サービスセンター内で「震災対応マニュアル」に基づき現場対策班を立ち上げ、「防災保管庫」の確認、ライフラインの復旧、各種無線機・発電機の使用方法を確認しました。
また、園内では、緊急車両ルートやヘリポートの確認、防災トイレの組み立て、揚水ポンプ・かまどベンチの設置、防災用自動販売機の使用方法の確認を行いました。
防災公園では、発災時に備え、園内の防災関連施設を正常に稼働させるため、定期的に施設の点検と訓練を実施し、震災時における利用者や地域住民の方々の安心を確保するため日々尽力しています。
