多摩丘陵には、四季折々に表情を変えるハイキングコースが数多く設定されています。
雑木林や田んぼ、ため池といった里山の景観を楽しみながら、歩いてみてください。
小山田緑地と東京に残る里山の原風景、奈良ばい谷戸を訪ねて
多摩ニュータウンに残る雑木林の3つの里山公園をめぐる
宇宙桜が植わる桜ヶ丘公園から原峰公園を抜け、アニメの風景へ
雑木林の長沼公園の尾根道と平山城址公園を抜け、ゆぎの里へ
(※リンク先は(公財)東京都公園協会のウェブサイトから離れます)
「多摩のよこやま」とは、多摩丘陵のこと。古くから読まれている万葉集の歌にもある表現で、高尾山から南東の方向へつながる丘陵地帯(横山)を指します。北方は鑓水・由木を通り多摩(玉)川へ、南方は相原・小山から町田市を縦断、境川沿いに、東方は横浜市都筑区あたりまでとされています。
(※リンク先は(公財)東京都公園協会のウェブサイトから離れます)
鶴川の文化スポットから里道や歴史の道を辿って緑の森へと続くコース
町田市から川崎市、横浜市のエリアへと続くのどかな風景を訪ねるコース
丘陵の緑と高級住宅地を巡り、文化資源が集まる本町田へと向かうコース
鎌倉古道から町田市民のオアシス三つの公園をめぐるコース
アップダウンの少ない広い台地に開けた農村の面影を拾い歩くコース
木漏れ日の道、雑木林や花咲く小道など、長津田の里山を訪ねるコース
歴史の道を辿りながら小野路の里の魅力に浸るコース
古道、遺跡が残る野津田の里から自然豊かな谷戸へのコース
里山の雰囲気が漂う小山田周辺の懐かしい風を感じて歩くコース
低地から丘陵の多様な風情と景観を楽しむコース
市街地の中にわずかに残された谷戸と田園風景を楽しむコース
自然と歴史、里道の雰囲気を旅人の気分で楽しむコース